おいしい・うれしいレシピたち
<トヤマ>山わさび白醤油漬 アレンジレシピ!
白醤油で味付けした山わさびは、とってもさわやか。
色がきれいで、味も実はしっかりついているのでアレンジ豊富◎
晩春から初夏の食卓で大活躍すること、間違いなし✨
➀フルーツトマトのピリッとくるスイートマリネ
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白ワインや日本酒のおともに。
甘くてピリッとくるさわやかマリネです🍅★材料 (1人分)
フルーツトマト 2個
(A)白ワイン 大さじ1
(A)砂糖 小さじ1.5
(A)乾燥ペパーミント 1つまみ
山わさび醤油漬 小さじ1~1.5
オリーブオイル 大さじ1★作り方
①フルーツトマトは皮を湯むきして4つに切る。
②(A)を耐熱容器に入れて電子レンジ600wで50秒加熱し、アルコールをとばす。
③②に砂糖を加えて混ぜる。
④③を①にまんべんなくかけて冷やす。
⑤食べるときに、やまわさびとオリーブオイルをまぜ、④にかける。
暑い日の一品に。冷やしてめしあがれ♪
➁鱒(ます)のボッリート 山わさびソース
「ボッリート」とは”煮る”という意味。
北イタリアの料理「ボッリート・ミスト」(茹で肉の盛り合わせ)が代表されますが、
今回は北海道らしく鱒(ます)と山わさびソースで仕上げました❕
ワインとバターで茹でた鱒に、山わさびソースがよく合います。
★材料 (1人分)
鱒 150g
粗塩 3つまみ
砂糖 3つまみ
白ワイン 大さじ3
水 100ml~
ローレル 大1枚
バター 10g
山わさび白醬油漬 小さじ1.5
マヨネーズ 大さじ1
(付け合わせのじゃがいも)
じゃがいも 中サイズ1個
牛乳 10~15ml
バター 10g
★作り方
①鱒は塩と砂糖を振り、キッチンペーバーにしっかり包んで15分置いて臭いを取る。
②フライパンにワイン、水、バター、ローレルを入れる。さっと流水で洗った①を身を下にして入れる。
③強火にかける。5分ほどたって水が半分になったら魚をそっとひっくり返して皮を下にし、水がなくなるまで煮る。
④山わさびとマヨネーズを混ぜてソースを作る。魚とともに盛り付ける。
*水の量は、フライパンの大きさによって変わります。かぶるくらいの水の量にしてください。
(付け合わせのじゃがいも)
①じゃがいもはラップして、600wでやわらかくなるまで加熱する。(2分くらいずつで様子を見てください。)
②あつあつのうちに皮をむき、芽は取り、バターを加えて大きめのスプーンでつぶす。
③牛乳を少しずつ入れながらやわらかくする。
じゃがいもも加わると最強のおいしさに!
鮭や鱈などでも美味しくお召し上がりいただけます♪
③大満足!のっけごはん(目玉焼き・生ハム・山わさびのせ)
山わさびに合うものをいっぺんに食べたら、大満足なおいしさになります🤤
お好みの具材で色々お試しください!
★材料 (1人分)
ごはん 1膳目玉焼き 1個
生ハム 3~4枚
青しそ 1枚
山わさびの白醤油漬 小さじ1山盛り(お好きなだけ)
醤油 お好みで少々
★作り方
①生ハムは1㎝幅に切り、細切りにした青しそと混ぜる。②ごはんを盛り付け、目玉焼きを乗せ、①を乗せる。
③山わさび白醤油漬をのせる。
※お好みでお醤油をちょっぴり卵の黄身にたらしてください。
「青しそ」は”香り”と”食感”に良いアクセントにもなります!
山わさび・青じその香りのマリアージュも合わせてご堪能下さい★
今回使用した商品は
札幌市 トヤマ「山わさび白醤油漬」です✨
北海道どさんこプラザの店頭や通販にて販売しておりますので、この機会にお買い求めいただけますと幸いです!
松田 真枝