シマエナガ
生態
- 体長:約14cm前後
- 長い尾が体の半分を占めている
- 冬になると羽が白くなり、耐寒の為に羽毛の中に空気をたくさん含ませて丸くなる
- 冬に行動が活発
- 警戒心が強く、俊敏
- 山が近い場所で生息
キャラクター紹介
「つぶらなヒトミの森のアイドル」
- 愛嬌もあり皆から可愛がられる妖精みたいな存在
- アウトドア派
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キタキツネ
生態
- 体長:約60~80cm
- 人慣れしており、峠の休憩所などに姿を現すことが多い。
- おもに朝夕に活動する。
- 顎から腹部にかけての白い毛、耳の裏と足首の黒い毛が特徴
キャラクター紹介
「遊ぶこと大好き森のお調子者」
- 社交性があり誰とでも仲良くなれる人気者
- 人間に呼ばれると、ついつい近寄ってしまう
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エゾシカ
生態
- 体長:約1.5~1.9m
- 北海道のみに生息しているニホンジカの亜種、常に群れで生活
- 雄は角を持っており、毎年生え変わる
- 車や電車との接触事故が絶えない
キャラクター紹介
「走るの大好き森のランナー」
- 常にテンションが高い
- すぐに車道に飛び出しちゃうのが玉にキズ
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エゾモモンガ
生態
- 体長:約15~18cm
- 木に巣穴を作り、一生のほとんどを木の上で過ごす
- 滑空距離は最大50mを超えるとも
- 夜行性で警戒心が強い
- 2〜3月は繁殖期で活発に動く
キャラクター紹介
「森のプリティ忍者」
- 警戒心がつよく、人見知りがはげしい
- インドア派
- ストレス解消は夜間飛行
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シマフクロウ
生態
- 体長:約70cm前後
- 翼が大きく、広げると畳1帖ほどになる
- 日本に生息するフクロウとしては最大
- 魚食性 ・夜行性
キャラクター紹介
「森の知恵袋 仙人様」
- カリスマ性があり無口だが信頼が厚い
- 実は昼も得意だが秘密にしている
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エゾヒグマ
生態
- 体長:約1.8~2.5m(日本に生息する動物としては最大)
- 「高知能=好奇心旺盛=高学習能力」という特性から、一頭一頭の個性のばらつきがとても大きい
- 雑食で何でも食べるが、最も多く食べているものは草や木の実などの植物
- 走るスピードが速く時速40〜50キロ
キャラクター紹介
「気は優しくて力持ち」
- 体は大きいが怖がりで小心者
- 強面だけど本当は優しくて穏やか
- 実は鮭より木の実が好き
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エゾオコジョ
生態
- 体長:約22~24cm
- 森の妖精、森の神の使い、山の妖精など様々な名前をもつ
- 真っ白な毛に大きな瞳がよく映える、愛くるしい見た目
- 繁殖期以外は基本的に単独で行動
- 冬眠はしないで1年中活動し昼夜活動する
- 北海道の山岳地帯に住んでいるイタチの仲間
- 愛らしい見た目とは裏腹にその性格は大胆で荒々しい
キャラクター紹介
「あざとカワイイ森の妖精」
- 好奇心旺盛な自由人
- 一人が好きで集団行動は苦手
- 見た目とは裏腹に気性が荒く、自分より大きな動物にも勇敢に立ち向かう
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エゾリス
生態
- 体長:約20~25cm
- 冬眠しない
- 秋になるとクルミやドングリなどの木の実を地面のあちこちに埋めて、冬の準備を始めるが、一部の木の実はそのまま忘れられ、そこから新しい芽が出てくることもしばしばで「森の管理人」とも呼ばれる
- 冬から春→朝、夏→日中、秋→昼間
- 天敵がいると逃げるのではなく固まる
キャラクター紹介紹介
「自覚のない森づくりの貢献者」
- おっちょこちょいでうっかり屋さん
- 緊張しい
- 実は森づくりの貢献者
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