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【きたキッチン】
「北海道クラフトビールフェア2023」が開催中です!
「北海道クラフトビールフェア2023」が開催中です!
北海道も初夏の陽気になってきましたね。暑い日に飲みたくなるものと言えば、ビール!
きたキッチンでは、北海道内のクラフトビールを一堂に取りそろえた
「北海道クラフトビールフェア2023」を開催。ご自宅で個性派クラフトビールを楽しみませんか?
きたキッチンオーロラタウン店を始めとして、
その後、新千歳空港店、旭川店、新さっぽろ店の各店で順次開催いたします。
今回は、個性派ぞろいのビールの中から2点、ピックアップしてご紹介します。
Brasserie Knot(ブラッスリーノット) 「BIRD(PALE ALE)」
Brasserie Knot(ブラッスリーノット)は、2021年に設立のブルワリー。
釧路湿原の隣に位置する「鶴居村」にあります。
ビール工場は、廃校となった小学校の跡地を再利用して作られたそう!とってもクリエイティブですよね。
スタッフからも一口飲んで「飲みやすい!」と声が上がった「BIRD」は、ペールエールスタイルのビール。
ペールエールは、苦味が比較的控えめで飲みやすく、食事にも合わせやすいのが特徴のビアスタイルなんです。
その通り、オレンジなどの柑橘類を思わせるホップが香る爽快感あふれる呑み口で
名前の通り「鳥」のように軽やかなビールでした。
クラフトビール初心者の方におすすめしたい一品です。
Lake Toya Beer(レイク トーヤ ビア) 「TOYA IPA」
Lake Toya Beer(レイク トーヤ ビア)は、
北海道洞爺湖町に2022年に設立されたばかりの新進気鋭のブルワリー。
作り手の方は、札幌のブルワリーでビール造りを学んだそう。
北海道のクラフトビール業界の盛り上がりを感じますよね!
「TOYA IPA」は、India Pale Ale(インディア・ペールエール)スタイルのビール。
IPAは、ホップとアルコールを大量に使用しているため、
アルコール度数は高めで、ホップの苦みを強く感じるビールとなっています。
飲むと、ホップ由来の柑橘系の苦味を感じ、スパイスのような複雑な香りが広がります。
一般的なIPAスタイルのビールよりも苦味を抑えているので比較的飲みやすく、
ちょっと冒険して個性的な味わいのクラフトビールに挑戦したい方におすすめの一品です。
その他にも個性派ビールが勢揃い!
飲み比べて楽しみたい方は、味わい早見表を参考に。
店頭で無料配布しているので、ご自宅でじっくり見比べてお楽しみいただけます。
プレゼントで差し上げるときに、一緒にお渡しするのもおすすめです。
北海道クラフトビールの世界をお楽しみください!
フェア概要
北海道クラフトビールフェア2023
■開催期間
・きたキッチンオーロラタウン店 6月7日~6月27日
・きたキッチン新千歳空港店 6月28日~7月11日
・きたキッチン旭川店 7月11日~7月18日
・きたキッチン新さっぽろ店 7月19日~8月1日
※取り扱い商品はきたキッチン各店で異なります。詳しくはお近くの店舗までお問い合わせくださいませ。