北海道百科事典
北海道どさんこプラザ店長おすすめ!今イチオシの北海道産土産8選
北海道といえば食の宝庫!
どこへ行っても種類豊富で実際に何を買っていいのか悩んでしまう方が多いのではないでしょうか?
今回はそんな方必見!北海道産品のアンテナショップ「どさんこプラザ」のスタッフが厳選した今イチオシの商品を紹介していきます。
おすすめの品を実際に筆者が食べてみてのリアルな感想と美味しい食べ方も伝授。ぜひ試してみてくださいね♪
町田店のおすすめ商品
北海道名産の白老牛 歯がいらない!?ビーフハンバーグ
白老町内に白老牛の直販店を構える「牛の里」の看板商品。
白老牛と北海道産牛肉を使用した牛肉100%のハンバーグです。
ハンバーグは同封されているパンフレットの焼き方の通りに半解凍で焼きます。
すると、一般家庭のフライパンでも形が崩れず、お店で出てくるようなキレイな焼き色のハンバーグが簡単にできますよ!
ハンバーグは歯がいらないのでは?と思うほど柔らかい食感で、肉の旨味、肉肉しさが口の中に残ります。
老若男女問わずみんなで美味しく食べられること間違いなし!
そしてこの旨味がたくさん詰まった脂は捨てずに、そのままハンバーグソースを作るとこれがまた絶品。
脂の甘みが溶け出しているのでソースもそのまま飲みたくなるほど。
焼いて食べるのはもちろん、煮込みハンバーグやかぼちゃのハンバーグ詰めなど多彩にアレンジができるとのこと。
お店で食べる味が家でも楽しめて、高級店で食べたような気持ちになり大満足の商品です。
海老名店のおすすめ商品
出来立てをそのまま!香り高きほたての燻油漬
各催事でも引っ張りだこの北見市常呂町の名産「ほたて燻油漬」。
『できたてをそのまま』をコンセプトに、一つ一つ真空で個包装。
旨味が逃げることもなく、そのまま手を汚さずに食べられるのがポイントです。
そしておつまみとしてはもちろん、炊き込みご飯やポテトサラダに入れる工夫も美味しいとのことで、
全国からお取り寄せされる方が多く、リピーターも多いのだとか!
筆者はそのまま食べてみましたが、よくある貝柱が歯に挟まるあの感じが一切なく、
口に入れた瞬間、鼻から抜ける燻製の香りがたまらないのです!ビールとの相性も抜群。
個数も5個入りからとなっており、お手頃サイズでお土産にもオススメです。一度食べたらクセになる至高の一品です!
池袋店のおすすめ商品
これは発明?こだわりぬいたバタじゃが
名前の通り、塩ゆでした男爵いもにバターを入れ、真空パックにして自然の美味しさをそのままぎゅっと詰め込んだ「THE 北海道の味」。
もちろん封を開けてすぐに食べることができますが、温めてホクホクの食感、男爵とバターの相性を楽しむのがオススメです。
いもの種類にもこだわり「どのいもが一番適しているか」、
バターについても「どこの産地のものが男爵に合うのか」という、研究に研究を重ねたどり着いたのだとか。
真空パックの袋にも試行錯誤し、三重構造にすることで消費期限の拡大にも大成功を収めており、こだわりぬいた一品となっております。
筆者は無類のいも好きで早速1つ食べてみるといい塩梅のゆで加減と、絶妙なバターの風味と塩味。
1つだけ食べてみようと思ったつもりが、気づけば2つ一気に完食でした。
ほかのアレンジ方法としては、揚げても良し、ポテトサラダにするも良し。
さまざまなアレンジをして長く、美味しく楽しむことが出来るのもオススメです。
名古屋店のおすすめ商品
一家に一袋常備したい!手包みにこだわる餃子
音更町のふるさと納税返礼品としてもおなじみの餃子の宝永。
冷凍餃子とは思えないほどの野菜の多さ、ガツンと来て食欲をそそる肉の食感と生姜の香り。
生地はもちもちで他社の冷凍餃子に比べるとサイズも2倍近くあり、生地も厚くもっちもち。食べ応えも十分です。
餃子は1つ1つ手包みにこだわっているそう。
餡にしっかりと味がついているのでそのまま何もつけずにご飯と一緒に口に運ぶと幸せが一気に広がります。
まさに冷凍餃子のクオリティとは思えない一品です。
ご飯のお供としてはもちろん、ビールとの相性も抜群!
1日の疲れがすぅーっと抜けていく美味しさを堪能できます。
焼き餃子として食べるだけではなく、水餃子、揚げ餃子にしてもオススメです!
池袋店のおすすめ商品
手間なくホクホク甘いかぼちゃが楽しめる「ホクあま」
「ホクあま」は、ホクホクのかぼちゃが手軽に食べられるレトルト商品です。
袋のまま湯せんするか、袋から中身を取り出して電子レンジで加熱すればOK!
これなら硬いかぼちゃを切る手間もありません。
使われているのは、士別市産の「白い九重栗かぼちゃ」。
強粉質でキメが細かく、ホクホクした食感と甘みが特徴の品種なのだとか。
味付けなしでそのまま食べても、かぼちゃ本来の味と甘さが楽しめます。もちろん味付けしてもおいしく食べられます。
すでにかぼちゃがやわらかくなっているので、
つぶして玉ねぎのみじん切りやマヨネーズなどお好みの食材や調味料を加えれば、
手間のかかるかぼちゃサラダだって簡単に作れるのです!
また、お弁当のおかずとして利用するのもおすすめ。
封を開けるだけの手軽さで、忙しい朝にも大活躍ですよ。
余計な添加物を使わずに作られているので、安心して食べられますね。
仙台店のおすすめ商品
メロンよりも甘い⁉︎紋別産スイートコーンを贅沢に使用したコーンポタージュ
寒い時期に恋しくなるのが、あたたかいコーンポタージュ。
北海道紋別産の、生食もできるスイートコーンを贅沢に使用した「ゴールドコーンポタージュ」は、
とうもろこしの甘みと素材本来のおいしさを楽しめる濃厚な味わいです。
スイートコーンには3つの品種があり、こちらの「ゴールドコーンポタージュ」には、ゴールデンコーンのみを使用しています。
その糖度は、高いものだと18度以上にもなるのだとか。糖度18度というと、なんとメロンよりも甘いのです。
特殊な製法で作られているという顆粒はとても細かく、ダマにならずにサッと溶けるのがポイント。
粉末のスープとは思えない、なめらかな舌触りにきっと驚くはず。
お湯を注ぐだけと手軽ながら、本格的なコーンポタージュが楽しめます。
忙しい朝でも「ゴールドコーンポタージュ」をプラスすれば、朝食が贅沢な時間に変わりますよ。
温かいコーンポタージュももちろんおいしいのですが、筆者がおすすめしたいのは”冷たいコーンポタージュ”。
カップに「ゴールドコーンポタージュ」の粉末を入れたら、少量のお湯を加えてペースト状になるまで混ぜます。
そこに冷たい牛乳を注いだら、ダマが残らないようによく混ぜてください。
食欲がない時でも飲みやすい、冷製コーンポタージュの完成です!
とうもろこしの他に玉ねぎ・にんじん・セロリなどの野菜で味を整えているので、
粉末のスープとしては珍しく、化学調味料や保存料不使用なのもうれしいポイント。
ぜひ「ゴールドコーンポタージュ」を、おうちに1箱ストックしておきませんか?
吉祥寺店のおすすめ商品
希少な”えぞ舞茸”を使用!うすしお味がクセになる「えぞ舞茸とナッツのチップス」
北海道厚沢部町産のえぞ舞茸を使用した「えぞ舞茸とナッツのチップス」は、新感覚のスナック菓子です。
チップス状の舞茸の、サクッふわっとした不思議な食感がクセになりそう!
えぞ舞茸とは、北海道でのみ栽培されている希少な品種。
環境の変化に敏感で、栽培するのがとても大変なのだそう。
クセがなく旨みの強いえぞ舞茸は、肉厚で食べごたえも抜群!
そんなえぞ舞茸の甘みを引き立たせるうすしお味は、シンプルな味付けながら一度食べると手が止まらない危険なおやつ。
アーモンドとカシューナッツ、2種類のナッツの食感もアクセントに。
そのままおやつやおつまみとして食べるのももちろんおいしいですが、サラダにトッピングするのもおすすめなんです。
程よい塩気と食感の楽しさで、いつものサラダがワンランク上の仕上がりになること間違いなし。
見つけたら、ぜひチェックしてくださいね!
さいたま新都心店のおすすめ商品
時々無性に飲みたくなる…道民のソウルフード「ソフトカツゲン」
最後にご紹介するのは「ソフトカツゲン」です。
カツゲンといえば、道産子のソウルフードと言っても過言ではないくらい、道民にはおなじみの乳酸菌飲料です。
カツゲンは、1956年に発売されたロングセラー商品。
カツゲンのルーツは、1938年に軍隊からの要望に答える形で供給された乳酸飲料「活素(カツモト)」にありました。
戦後改めて開発・販売されたカツゲンは「活力の給源」という言葉が商品名の由来になっています。
発売当初は「雪印カツゲン」として販売されていましたが、1978年にリニューアルされました。
甘みや酸味を抑えて、現在の「ソフトカツゲン」として生まれ変わりました。
独特の甘酸っぱさが特徴のカツゲンは、時々無性に飲みたくなる懐かしい味ですよね。
昔から身近にあるので、実は北海道限定だということを知らなかった方もいるのでは?
北海道のお土産として、道外の方にプレゼントしても喜ばれますよ。
いかがでしたか?
自宅で楽しむもよし、お土産にしてもよしの商品をご紹介しました。
今回ご紹介した商品は、すべて「どさんこプラザ」で購入できます。
気になる商品があれば、ぜひお近くのどさんこプラザまで足を運んでみてくださいね!
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